シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、日本マイクロソフト株式会社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」において、今年初めて開設された「Windows Virtual Desktop (WVD) & Virtual Desktop Infrastructure (VDI) 」アワードを受賞しました。Windows Virtual Desktop (WVD) & Virtual Desktop Infrastructure (VDI)部門は今年新設され、シトリックスが初めての受賞企業となります。

本アワード プログラムは、 マイクロソフト パートナー ネットワーク参加パートナー企業を対象とし、21 分野のアワードにおいて優れた実績をおさめたパートナー企業を選出するものです。

「Windows Virtual Desktop (WVD) & Virtual Desktop Infrastructure (VDI) 」は、今年初めて開設されたアワードで、Windows Virtual Desktopとの案件協業および受注実績が最も高いシトリックスが受賞しました。

評価ポイント
2019年にリリースされたWindows Virtual Desktop(WVD)サービスにおいて、シトリックスは国内最大の案件導入を実現しました。また、多くのWVD案件を創出し、COVID-19対策として需要が急拡大しているリモートワーク環境提供への貢献が大きく評価されました。WVDを補完するソリューション「Citrix Cloud with WVD」を通じて、閉域網接続をはじめとする高機能かつ柔軟で簡便な運用環境を提供し、アフターコロナ時代に標準的な労働環境として拡大が進むリモートワークのニーズに対するさらなる協業が期待されることも高い評価につながりました。

・マイクロソフトとの関係(WVD + Citrix Cloud)
昨年末のWVDのリリースに合わせて、Day 1からシトリックスはサポートを展開するなど、
マイクロソフトとシトリックスは約30年に渡りグローバルで仮想デスクトップ製品やネットワーク製品における強い協業関係を構築しております。今年7月14日に発表した、マイクロソフトとのパートナーシップの拡大を通じて、両社は「未来の働き方の実現」を加速していきます。
https://www.citrix.com/ja-jp/global-partners/microsoft/

・製品のアピール
Citrix Cloudは日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上に展開するWVDに対して、閉域網接続、管理機能、セキュリティ機能など、エンタプライズユーザーが求める厳しい機能要件を満たす数多くの付加価値を提供します。また、HDX プロトコルや集約率向上により、WVDに対して運用費のコスト削減にも貢献します。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 檜山太郎氏:
この度のシトリックス・システムズ・ジャパン株式会社様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」Windows Virtual Desktop (WVD) & Virtual Desktop Infrastructure (VDI) アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社様は自社ソリューションであるCitrix Cloudと共に、2019年にリリースされたWVDサービスの国内最大の案件獲得を実現されました。また非常に多くのWVD案件を創出され、COVID-19対策として需要が急拡大しているリモートワーク環境提供へ多大なる貢献をされました。アフターコロナ時代の労働環境として拡大中のリモートワークニーズに対する益々のビジネス拡大を期待しております。

今後も日本マイクロソフトは、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社パートナー営業本部 本部長 本田 匡史 氏:
今回の受賞について、大変嬉しく思います。また、2社ソリューションを販売・導入いただいているパートナーの皆さまに感謝いたします。シトリックスは今回の受賞を励みに、今後もより一層ユーザーに寄り添ったソリューションとサービスを提供し企業のデジタルトランスフォメーション実現のサポートに注力して参ります。

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